現在、多くのクレジットカードが新規入会キャンペーンを実施しています。新たにクレジットカードを作りたいという方は、入会キャンペーンを上手く利用すれば多くのメリットが得られます。
しかし、クレジットカードのキャンペーンはきちんと内容を把握しないと望んでいたような恩恵を受けないということもあります。
そこで、クレジットカードのおすすめキャンペーンや時期、特徴や注意点についても解説します。希望に合ったクレジットカードを選んでください。
おすすめ順 | JCBカードW | 三井住友カード (NL) | イオンカードセレクト | アメリカン・エキスプレス・カード | JCB一般カード | 三菱UFJカード VIASOカード | ライフカード | ソラチカカード | リクルートカード | 楽天カード | au PAYカード | セブンカードプラス | dカード | エポスカード |
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券面 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
キャンペーン内容 | キャンペーンAmazon.co.jpでの利用分20%キャッシュバック | 最大5,000円相当プレゼント | Web入会すると最大5,000円相当進呈 | 最大15,000ポイントプレゼント | Amazon.co.jpでの利用分20%キャッシュバック | 最大10,000円キャッシュバック | 最大10,000円相当プレゼント | 最大17,800マイル相当プレゼント | 最大6,000円相当ポイントプレゼント | 最大5,000ポイントプレゼント | 新規入会&利用で最大10,000ポイントプレゼント | 最大3,400nanacoポイントプレゼント | 最大5,000ポイントプレゼント | 2,000円相当プレゼント |
年会費(税込) | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 | 13,200円 | 1,375円 ※オンライン入会で初年度無料 ※2年目以降無料条件あり | 永年無料 | 永年無料 | 2,200円 ※初年度無料 | 永年無料 | 永年無料 | 無料 ※auIDに紐づく契約がない場合、かつ1年間利用がない場合1,375円 | 永年無料 | 永年無料 | 永年無料 |
還元率 | 1.00%~10.00% | 0.50%~5.00% | 0.50%~2.50% | 0.50% | 0.50%~5.00% | 0.5%~12.0% | 0.50%~1.00% | 0.50%~1.00% | 1.20%~4.20% | 1.00%~3.00% | 1.00%~2.50% | 0.50%~1.00% | 1.00%~6.00% | 0.50%~1.00% |
国際ブランド | JCB | Visa/Mastercard | Visa/Mastercard/JCB | AMEX | JCB | MasterCard | Visa/Mastercard/JCB | JCB | Visa/Mastercard/JCB | Visa/Mastercard/JCB/AMEX | Visa/Mastercard | Visa/JCB | Visa/Mastercard | VISA |
公式サイト | JCBカードW | 三井住友カード(NL) | イオンカードセレクト | アメックス | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
クレジットカードのキャンペーンとは?

クレジットカードでは、様々なキャンペーンを開催しています。キャンペーンの対象は下記に分かれます。
【クレジットカードキャンペーンの種類】
- 会員向け
-
既にクレジットカードを保有している会員が対象
- 非会員向け
-
今まで一度もそのクレジットカードを持ったことのない方が対象
- 家族会員向け
-
本カードを保有している会員の家族が対象
これらの他にも会員の友人や家族を対象にした紹介キャンペーンなどもあります。
中でも昨今注目を浴びているキャンペーンは「非会員向けキャンペーン」です。非会員向けキャンペーンは言い換えれば「新規入会キャンペーン」です。
カード会社が新規会員の加入促進のために実施しています。キャンペーンでカードに興味を持ってもらい、入会してもらうことが目的なのです。
新規入会キャンペーンの内容は様々ですが、基本的に入会したり、入会後一定額の利用をしたりすることで特典を受けられるものばかりです。
キャンペーンを実施しているカードとそうでないカードでは、入会することで受けられる恩恵が雲泥の差なのは間違えありません。
入会するだけでなぜ特典を受けられるのか?
キャンペーンを利用して入会し、条件を満たしている場合には特典を受けることができます。特典はカード会社により様々ですが、多くはポイントやギフトカード、キャッシュバックなど現金相当の特典を用意しています。
一部のカードを除き、カードの入会には別段費用はかかりません。(年会費有料の場合は年会費が発生)費用がかからないのになぜ現金相当の特典を受けられるのか疑問に思う方もいるでしょう。
カード会社はお金(特典)をかけてでも、新しく入会してクレジットカードライフをはじめてもらいたいから、特典を用意します。カード会社の利益は、会員がカードを利用することによって発生する手数料で成り立っています。
現在、クレジットカードは数多く発行されています。新規会員獲得に積極的なカード会社は他社との差別化のためにキャンペーンを実施しているのです。
キャンペーン目的での入会は問題ない?
クレジットカードの新規入会キャンペーンに関心がありつつも、特典目的の加入に気が引けるという方もいるかもしれません。
しかし、キャンペーンを目的として入会しても全く問題ありません。そもそも入会キャンペーンはカードに興味をもってもらったり、入会してもらったりという入会促進が目的です。
カード会社としてはカードの利用者を増やしたいという目的の第一段階として入会キャンペーンを実施しているため、入会申込した時点でキャンペーンの目的は果たしています。
加入したカードの利用促進には、別のキャンペーン開催や付帯サービス向上など他の施策を考えるでしょう。
キャンペーンの特典目的で申し込んでもカード会社に全く気にしませんので、ご安心ください。
但し、特典受け取り後すぐに解約することはやめましょう。詳細は後述しますが、特典を受けて即解約する行為は、今後のカードやローンの審査に影響が出る可能性があるからです。
クレジットカードキャンペーンの特典
クレジットカードのキャンペーンで提供される特典はいくつか種類があります。一般的にキャンペーンの特典として多いものを4種類紹介します。
キャンペーンの特典で一番多く、代表的なものが「クレジットカードのポイント」進呈です。大抵のキャンペーンでは新規会員に対してポイントが付与されます。
但し、ポイント進呈の条件には大きく分けて2通りあるため事前に確認が必要です。
【ポイント進呈条件】
- 入会するだけでもれなくポイントを進呈
- 入会後、利用することでポイントを進呈
後者の場合、決められた額や支払い方法でカードを利用しないとボーナスポイントが付与されないのでご注意ください。
新規会員に現金で還元する、いわゆるキャッシュバックも増えています。
【キャッシュバック方法】
- キャッシュバック金額分が利用代金から差し引かれる
- 口座に現金が振り込まれる
- 電子マネーにチャージされる
キャッシュバックの場合もポイント進呈同様に入会しただけで対象となる場合と、入会後に一定金額を利用した場合が対象の場合があります。
一般に流通している商品券やギフトカードを特典としているクレジットカードやキャンペーンもあります。
【特典に多いギフトカード・商品券の種類】
商品券やギフトカードは現金同様に利用できるので、クレジットカードのキャンペーン以外にも様々なプレゼントとして活用される商品です。
但し、各商品券には利用可能店舗がありそれ以外の店舗では利用できませんので、注意が必要です。
航空系のクレジットカードが実施しているキャンペーンの特典では、マイル進呈が多いです。
新規入会や電子マネーの登録、タッチ決済などの設定などで数千~1万を超えるマイルが付与されます。
旅行や出張の多い方はもちろん、陸マイラーにも人気があります。
キャンペーンを利用する時の5つのポイント

クレジットカードのキャンペーンはどれも魅力的に見えますが、やはりどのキャンペーンにも善し悪しがあります。
ここでは、キャンペーンを利用してクレジットカードに申し込む際の選び方や必ず確認してほしい比較ポイントを紹介します。
一番重要なのはキャンペーンを利用してクレジットカードに申し込んだ際に、自分が適用となるのかという点です。
前述している通り、キャンペーンには入会することで無条件に特典を得られる場合と何らかの条件を達成しないと特典を受けられない場合があります。
入会してもれなく特典を受けられるキャンペーンもありますが、特典を受けられる条件があるキャンペーンも非常に多くあります。
【キャンペーン特典条件の例】
- 期限内に利用が必要
- 一定金額の利用が必要
- ネットサービスに登録が必要
- リボ払いで利用が必要
- キャッシングの利用が必要
- 利用分すべてをリボ払いに変更する設定が必要
- 公共料金の支払い設定が必要
- 家族カードの同時発行や期限内発行が必要
この中で、リボ払いやキャッシングに関する特典はそれぞれ手数料や利息が発生します。
リボ払いでは支払残高に応じた手数料がかかります。手数料は、支払残高に実質年率(カード申込書やカード会員規約などで確認できます)と一年間のうちの経過日数を乗じて計算できます。
リボ払いの特徴と利用上の注意|一般社団法人日本クレジット協会
発生する手数料や利息の金額にもよりますが、特典を受けても損をする可能性が高いのが現実です。
得したくてキャンペーンを利用するのに損をしては意味がありませんので、注意しましょう。
また、一般のクレジットカードと法人カードでは、キャンペーンが異なるケースがあるので申し込む前に確認しましょう。
キャンペーン広告で「最大〇〇ポイントプレゼント」、「最大〇〇円相当をプレゼント」など「最大」表記があるものには注意が必要です。
「最大」ということは、それ以下もあるのです。この手のキャンペーンに多いのは、複数の条件があり各条件を達成するごとにプレゼントポイントが加算される加算型特典です。
【加算型特典「最大10,000ポイントプレゼント」の例】
- カード発行で1,000P
- カード発行後1カ月以内に1万円以上利用で2,000P
- 家族カード同時入会で1,000P
- 公共料金支払いにカード設定で1,000P
- カードの支払いをすべてリボ払いに設定で3,000P
- 手数料の発生するリボ払い利用を3か月継続で2,000P
上記のような場合、入会することでもらえるポイントはわずか1,000ポイントだけです。少し妥協して費用をかけずにもらえるポイントと考えても家族カード入会1,000Pと公共料金支払い設定で1,000Pです。
最大10,000ポイントに惹かれたのもの結局お金をかけずにもらえるポイントは3,000ポイントのみということになります。
クレジットカードに大きな魅力を感じ、たまたまキャンペーン実施中に入会するのであれば3,000ポイントでも十分でしょう。
しかし、キャンペーンに大きな魅力を感じてそのクレジットカードを選ぶのであれば、より良いキャンペーンを実施しているクレジットカードがあるはずです。
但し、最大ポイントをもらうためにはかなり厳しい条件があることは覚えておいてください。
入会で無条件に特典を得られる場合でも申込完了日やクレジットカード発行日がキャンペーン期間内に入っていなければ適用されません。
当たり前のように感じるかもしれませんが、キャンペーン終了間近やクレジットカードの申込が込み合う時期だと稀にキャンペーン期間に間に合わないこともあります。
多くのキャンペーンは注釈に「キャンペーン期間内にクレジットカードが発行されること」が条件になっています。
クレジットカードの発行は申込日とは関係ありません。
申し込みが完了してから審査を経て、クレジットカードを発行するまでの時間が必要になります。
申し込み日がキャンペーン最終日の夕方だった場合は、キャンペーン期間内発行はまず難しいでしょう。
ある程度余裕をもって申し込みできる期間が残されているキャンペーンを利用しましょう。
入会キャンペーンに関わらずキャンペーンで付与されるポイントは、クレジットカード利用で獲得するポイントと異なり利用可能な期間や利用先が限定されている場合がほとんどです。
【2つの限定ポイント】
- 「期間限定ポイント」
通常のポイントよりも有効期限が短く、概ね1~2カ月で失効する - 「用途限定ポイント」
通常利用できるポイント加盟店などでは利用できず、自社サイトや自社サービスのみに利用可能
有効期限の短い期間限定ポイントも使い勝手が良いとは言えませんが、何より使い勝手が悪いのは「用途限定ポイント」です。
限定先の中には、幅広い層が利用できるショッピングサイトもありますが、中には旅行サイトや美容サイトなど利用者が限定されるような利用先もあるからです。
キャンペーン特典のポイントは忘れた頃に付与されるため、付与されたことに気づかず、気づいた時には有効期限が切れて失効していたということも珍しくありません。
中には有効期限の長いポイントもあるかもしれませんが、それを探すのは非効率です。
キャンペーン内容だけでクレジットカードに申し込んでも、その後全く活用できないとなると宝の持ち腐れです。
入会キャンペーンに定評がある楽天カードですが、楽天サービスを利用しない方が持っていても単に通常還元率が1%のクレジットカードというだけです。
例え入会キャンペーンで5,000ポイントもらえるSuica付きビューカードがあっても、日常の移動手段が車の方ならキャンペーンがなくてもガソリン系カードやETCカードを持った方が良いでしょう。
キャンペーンはあくまでも入会時や入会後わずかな期間に限られた一時的なメリットです。
長期的に利用すれば、最終的に得られるポイントや割引の方が高額になるでしょう。
クレジットカードを所有できる枚数は収入額に左右されますが、ある程度限られています。
自身の希望やライフスタイルに合致しているカードを選びましょう。
キャンペーンを利用した申込はインターネットがおすすめ
もっともお得にキャンペーンの特典が受けられるのはインターネットの申し込みです。
インターネット経由の申し込みでキャンペーン特典が充実しているのは、カード会社の「手間がかからない」からです。
クレジットカードには大きく分けて3種類の申込方法があります。
【クレジットカードの申込方法】
- 郵送
- サービスカウンター
- インターネット
上記のうち対面や郵送での申し込みは、どうしても処理を行うために人件費や時間が必要になります。
そのため、カード会社もネット申し込みを推奨し、ネット申込に限り年会費が無料になるカードも増えてきました。
キャンペーンを利用する時の4つの注意点

キャンペーンを上手く活用してポイントやキャッシュバックの恩恵を受けたい、という方に注意点を紹介します。
クレジットカードに申込した事実は、信用情報機関が管理する個人信用情報に一定期間登録されています。
登録する信用情報には、氏名、生年月日等の本人を特定するための情報、ローンやクレジット等の契約内容、返済・支払状況、取引事実に関する情報があります。また、登録情報には、一定の登録期間を定めています。
信用情報について 登録内容と登録期間|株式会社日本信用情報機構(JICC)
短期間で複数のクレジットカードに申し込むと「多重申込」という理由で審査落ちする可能性が高いため避けてください。
入会キャンペーンを実施している複数のクレジットカードに申し込めば、一気に多くの特典を受けられるかもしれません。
しかし、それもすべてクレジットカードの審査に通過し、カードが発行されたらの話です。クレジットカードの申込状況や利用状況の情報はカード会社各社が信用情報機関を経由した共有しています。
もし短期間に複数のクレジットカードに申し込むのであれば、1カ月間に申し込むのは2枚までに抑えておくのが無難です。
尚、申し込み履歴は半年間信用情報機関に登録されます。1度クレジットカードに申し込みした後は、可能な限り半年間以上の期間を開けてから申し込むことをおすすめします。
キャンペーンを利用して入会し、特典を受け取った後、すぐに解約することは避けましょう。クレジットカードの解約はいつでも、しかも手軽に行えますが、やはり特典受け取り後すぐの解約は心証がよくありません。
冒頭で解説している通りキャンペーン目的でクレジットカードに入会することは何ら問題ありませんが、それはあくまでも入会することです。キャンペーン目的で入会し、すぐに退会するのとは違います。
極端な話、今後クレジットカードやローンなど一切を利用せずに現金のみで生活していくのであれば大きな影響はありません。
というのも、クレジットカードの入退会は利用状況と共に信用情報機関に登録されるため、安易な解約が今後の審査に影響する可能性があるからです。
信用情報機関に登録された内容は登録しているカード会社が各々で確認することができます。
短期間でカードの解約を繰り返している方は「キャンペーン目的の方」と判断され審査にネガティブな印象を与えることになるのです。
【クレジットカード解約時の注意点】
- 解約するとポイントは失効する
-
獲得したポイントは、いくら貯めていてもカードを解約した時点で全て失効してしまいます。解約する際にはポイントを全て使い切ってからにしてください。
- 年会費は返ってこない
-
年会費が必要なクレジットカードを解約する場合、一度支払った年会費は返還されません。年会費を支払った直後であれば次の更新時期までカードを所有したほうが良いです。
但し、更新時期を失念してしまう方が多いのも事実ですので、スマホのリマインダーを利用するなどして解約時期を逃さないようにしましょう。
一度申し込んだカードを解約した場合、再度入会しても新規入会キャンペーンの特典は適用されません。たとえ以前の入会時にキャンペーンが実施されていなくても同様です。
カード会社から登録していた会員の情報が削除されることはないため、退会して何年経過したとしても新規会員の扱いを受けることはないのです。
以前所有していたクレジットカードがどんなに魅力的なキャンペーンを実施していても、特典を受けるチャンスはありませんので注意しましょう。
キャンペーンに参加するためにエントリーが必要な場合があります。入会することで自動的にキャンペーンにエントリーされるものもありますので、確認しましょう。
尚、先に解説した複数の条件があり、達成するごとにポイントが加算されるタイプの場合は、各条件によりエントリーの有無が異なります。
中にはエントリー期間、申込期間、カード発行期間それぞれに定めがあるキャンペーンもあります。
女性におすすめのクレジットカードは、限定でキャンペーンを行っているケースもあるのでチェックしてみましょう。
新規入会キャンペーンで選ぶおすすめクレジットカード
新規入会キャンペーンを定期的に実施しているクレジットカードをご紹介しましょう。キャンペーンは、期間限定で開催されることがほとんどです。
しかし、ここでご紹介するクレジットカードは、内容を更新しながら頻繁にキャンペーンを開催している優秀なカードです。
常に内容の変更が行われる可能性がありますので、キャンペーンを利用する際は必ず公式HPの情報を確認してください。
キャンペーン例 | 年会費(税込) | 還元率 | 国際ブランド | |
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三井住友カード (NL) ![]() | ・新規入会でVポイントギフトコード1,000円分 ・入会&利用で最大7,000円相当プレゼント | 無料 | 0.5%~ ※10.0%還元も可能 | VISA Mastercard® |
JCB CARD W![]() | 最大10,000円のキャッシュバック | 無料 | 1.0%~ ※10.0%還元も可能 | JCB |
楽天カード![]() | 最大5000ポイント ・新規入会で2,000ポイント ・入会後、1回利用で3,000ポイント | 無料 | 1.0%~ ※3.5%還元も可能 | VISA Mastercard® JCB AMEX |
dカード![]() | 最大7,000円相当のポイント歳以上 | 無料 | 1.0%~ ※6.0%還元も可能 | VISA Mastercard® |
三菱UFJカード VIASOカード ![]() | 入会&利用で最大10,000円のキャッシュバック | 無料 | 0.5%~ ※12.0%還元も可能 | Mastercard® |
JALカード (普通カード) ![]() | 最大3500マイル | 2,200円 ※初年度無料 | 0.5%~ ※1.0%還元も可能 | VISA Mastercard® JCB |
三井住友カード(NL)

申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa Mastercard® |
年会費(税込) | 無料 |
還元率 | 0.5%~ ・通常は200円につきVポイント1P(1円相当)⇒還元率0.5% ・対象のコンビニ・飲食店では最大5.0%還元 ・選択した3つのお店で利用すると+0.5%還元 ・ポイントUPモール経由で最大10.0%還元 ・学生ポイント対象会員は最大10.0%還元 |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
付帯保険 | 海外旅行保険※1:利用付帯 |
付帯カード | 家族カード:年会費無料※2 ETCカード:年会費550円・発行手数料無料 |
※1 海外旅行保険を「日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)」「ケガ安心プラン(入院保険(交通事故限定))「持ち物安心プラン(携行品損害保険)」に変更可能
※2 年1回以上利用で翌年年会費無料
信頼性の高い三井住友銀行系のカードながら年会費無料で、積極的な入会キャンペーンを実施しています。
また、ポイント還元率も高く大手コンビニエンスストアやマクドナルドでの利用でポイントが最大10倍付与されます。
セキュリティ性も高いので安心して使えます。非常にバランスの良いクレジットカードです。
現在開催中の入会キャンペーン【新規入会&条件達成で最大6,000円相当プレゼント】
新規入会&利用で最大5,000円相当プレゼント
JCB CARD W

申込資格 | 18歳以上39歳以下で本人または配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。 |
国際ブランド | JCB |
年会費(税込) | 無料 |
還元率 | 1.0%~ ※Starbucks eGiftを購入、nanacoポイントに交換した場合 ・通常Oki Dokiポイント1,000円につき1P⇒nanacoポイント5P(5円相当)で還元率0.5% ・JCB CARD Wは常にポイント2倍なので最低でも還元率1.0% ・Starbucks eGiftは20倍⇒1,000円につき20P獲得 ・Starbucks eGiftを10,000円分購入⇒200P獲得 ・Oki Dokiポイント200P⇒nanacoポイント1,000P(1,000円相当)に交換 ・10,000円利用で1,000円相当のポイントを獲得⇒還元率10.0% |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
付帯保険 | 海外旅行保険:利用付帯 ショッピング保険:海外利用分のみ |
付帯カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費・発行手数料無料 |
申し込み年齢は18歳~39歳と若年層を対象で、数あるJCBカードの中で最もポイント還元率(1.0%~)の高いクレジットカードです。
キャンペーンではポイントよりも魅力的なキャッシュバックやギフトカードをプレゼントすることが多く、高い人気があります。
また、JCBは入会キャンペーン以外にも様々なキャンペーンを実施しているため入会後もキャンペーンのチェックすることをおすすめします。
過去のキャンペーン例【最大10,000円キャッシュバック】
- Amazon.co.jpの利用で最大10,000円のキャッシュバック
- 抽選で10万円分のJCBギフトカードをプレゼント
楽天カード

申込資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa Mastercard® JCB AMEX |
年会費(税込) | 無料 |
還元率 | 1.0%~ ・通常は100円につき楽天ポイント1P(1円相当)⇒還元率1.0% ・楽天ペイで楽天カードを利用すると最大1.5%還元 ・楽天ポイントカード提携店で楽天カードを利用すると+0.5~1.0% ・楽天市場アプリ利用+楽天市場通常購入分+楽天カード通常分+楽天カード特典分⇒還元率3.5% ・楽天市場のセールやキャンペーン、楽天チェックなどの利用でさらにポイントアップ |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
付帯保険 | 海外旅行保険:利用付帯 |
付帯カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:550円(税込)・発行手数料無料 ※楽天会員ランクダイヤモンド・プラチナは無料 |
13年連続で顧客満足度No.1のクレジットカードです。
楽天カードは、公益財団法人日本生産性本部サービス産業生産性協議会から発表された「2021年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」において、2009年度の調査から13年連続で、楽天カードが発行するクレジットカード「楽天カード」がクレジットカード業種顧客満足の第1位になりました。
お客様の声を実現しました|楽天カード
楽天カードは、テレビCMの影響もあってかクレジットカード界ではキャンペーンのパイオニア的存在と言っても過言ではありません。
年会費が永年無料に加えポイント還元率が高く、楽天市場や楽天グループで利用するとさらに高い還元率でポイントが付与されます。
また、紹介やリボ払い、キャッシングの利用などでもボーナスポイントが付与されます。
過去のキャンペーン例【新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント】
- 入会後楽天e-NAVIに登録すると2,000ポイント付与
- カード利用特典で期間限定3,000ポイント付与
dカード

申込資格 | 18歳以上の方 |
国際ブランド | Visa Mastercard® |
年会費(税込) | 無料 |
還元率 | 1.0%~ ・通常はdポイント100円につき1P(1円相当)⇒還元率1.0% ・Starbucks eGiftの購入は100円につき6P(6円相当)⇒還元率6.0% ・d払いと併用で1.5%還元 ・d払い・dポイント加盟店でポイントアップ |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
付帯保険 | 海外旅行保険:29歳以下限定利用付帯 国内旅行保険:29歳以下限定利用付帯 お買い物あんしん保険 dカードケータイ補償 |
付帯カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費550円(税込)・発行手数料無料 ※初年度無料 ※1回以上利用で翌年年会費無料 |
年会費無料で高還元率、dポイントの加盟店が多いため利用や提示でポイントを効率的に貯めることができるカードです。
dカードGOLDと並び、発行から常に入会キャンペーンを積極的に実施し、新規入会を促進しています。
ドコモのユーザ―には補償や利用代金の優遇、利用代金からの割引など魅力的な特典が豊富です。
過去のキャンペーン例【新規入会で最大6,000円相当のポイントプレゼント】
入会とドコモのケータイの支払いの設定+入会から翌々月までの利用料金に応じてプレゼント
三菱UFJカード VIASOカード

申込資格 | 18歳以上の安定した収入がある方、または、学生 |
国際ブランド | Mastercard® |
年会費(税込) | 無料 |
還元率 | 0.5%~ ・VIASOポイントは1,000円につき5P(5円相当)⇒還元率0.5% ・POINT名人.com経由で最大24倍(1,000円につき120P)⇒還元率12.0% |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
付帯保険 | 海外旅行保険:利用付帯 ショッピング保険 |
付帯カード | 家族カード:年会費無料 ETCカード:年会費無料・発行手数料1,100円 |
ETCやネットプロバイダの支払い設定でポイント2倍、VIASO eショップの利用で最大10%還元と高還元率のカードです。
キャンペーン条件に多少のハードルはあるものの、ポイントではなくキャッシュバックなことが人気を呼んでいます。
キャンペーンだけでなく、カード利用で貯まったポイントもキャッシュバックされるので余すことなくポイントを使うことができます。
過去のキャンペーン例【新規入会で最大10,000円のキャッシュバック】
- WEBサービスに登録し、3か月以内に15万円以上の利用で8,000円
- リボ払いの設定で2,000円
JALカード(普通カード)

申込資格 | 18歳以上/国内生活基盤、国内支払い可能 |
国際ブランド | Visa Mastercard® JCB AMEX |
年会費(税込) | AMEX以外:2,200円(初年度無料) AMEXのみ:6,600円(初年度無料) |
還元率 | 0.5%~ ・通常は200円につき1マイル⇒還元率0.5% ・特約店は100円につき1マイル⇒還元率1.0% |
スマホ決済 | Apple Pay Google Pay 楽天ペイ |
付帯保険 | 海外旅行保険:自動付帯 国内旅行保険:自動付帯 ショッピング保険:JCB(海外利用のみ)、AMEX(国内・海外) |
付帯カード | 家族カード:年会費1,100円(AMEXは2,750円) ETCカード:年会費無料・発行手数料1,100円 |
JALをよく利用する、という方にはおすすめのカードです。キャンペーン特典をマイルで受け取れるのでマイラーには一定の人気があります。
利用200円ごとに1マイル、毎年初回搭乗時のサービスマイル、搭乗ごとのボーナスマイルなど、マイルが効率よく貯められます。しかもマイルはポイントへの還元も可能です。
過去のキャンペーン例【新規入会で最大3,500マイルプレゼント】
- 入会ボーナス1,000マイル
- ショッピングマイル・プレミアムの入会で500マイル
- 初回搭乗ボーナスで1,000マイル
- 期間限定搭乗ボーナスで1,000マイル
キャンペーンに関するQ&A
クレジットカードの入会キャンペーンに関してよくある質問をまとめてみました。
- 10万円以上の特典があるキャンペーンはあるのか?
-
定期的にあります。ただし、一定金額の利用料金の還元プラス新規入会ポイントなどの条件をクリアしなければいけないといった条件付きの場合があります。
他にも抽選で10万円以上の特典が当たる、というキャンペーンなど実施しているカードもあるので、気になる方は各クレジットカードの公式ページをチェックしてください。
- キャンペーンを実施する時期は?
-
新規入会キャンペーンを実施する時期はクレジットカードによりさまざまです。楽天カードやエポスカードでは常時開催されていますし、JCBカードの場合はキャンペーン内容を変更しながら長期間開催しています。
一定時期に限ってキャンペーンを開催するカード会社の場合、節目に開始される傾向があります。逆に入会が少ない時期に加入促進としてキャンペーンを実施するカードもあります。例えば、GWやお盆、年末年始など長期休暇の時期などの時期です。
新規入会が少ない時期にはより充実した特典を用意してキャンペーン実施する可能性があるのでチャンスかもしれません。 - 特典を受けるのになぜ時間がかかるのか?
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大抵の入会キャンペーンでは条件達成してから数か月経過しないと特典を受けられません。特典の権利を得てから実際に付与されるまで時間がかかるのは、カード会社が利用者の早期解約を回避するためです。
また、キャンペーン適用の利用条件を満たすため(何か月以内に何万円利用、など)に一定の期間設けている、という理由もあります。 - 家族カードに申し込むと特典はどうなるのか?
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家族カード向けのキャンペーンが開催されている場合は、その対象になります。ただし、一般的にネット広告などで入会キャンペーンと出ているものは、本会員に対するキャンペーンです。
本会員向けのキャンペーンが家族カードに適用されることはありません。家族カードを検討している方でもし余裕があれば、家族それぞれがカードを作ることをおすすめします。
そうすれば人数分のキャンペーンの特典を受けらます。 - キャンペーンを実施しているカードは審査が甘い?
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クレジットカードのキャンペーンは多くの会員を獲得するため、という目的で行われています。
幅広い層の方を対象としているため、審査基準が他社より低いように感じるかもしれませんが一概にそうとも言えません。特にクレジットカードやローンの事故情報が記録されている方は新規の審査は通らない、と考えたほうがよいでしょう。
【クレジットカード審査に通らない可能性が高い方】
- ローンやクレジットの支払いが滞納中の方
- 半年以内に複数のクレジットカードに申し込み審査に落ちている方
- 5年以内以内に特定調停や長期滞納を行った方、クレジットカードの強制解約を受けた方
- 10年以内に自己破産や個人再生などを行っている方はカードの審査には通らない
このような方は事故情報が削除されるまでクレジットカードの新規入会は諦めてください。